子供たち、優勝おめでとう。

支えてくださった、保護者の皆様、スタッフの皆さん有難うございました。

子供たちにとっては、通過点の優勝。私たちスタッフ、保護者にとっては、学童野球最後の節目の優勝。春季大会、ジュニアスポーツを落とし、このタイトルは必ず獲ると子供たちと立てた目標。1回戦からカバラさんとの死闘を制し、あとは打倒レッドファイヤーズ。

夏以降は、レッドFさんを倒すことだけを考えて、チームを鍛えてきました。

しかし結果、レッドFさんとは、直接対戦することはなかったのですが、対戦した全てのチームが、春より格段に力をつけており、一戦一戦が真剣勝負、楽しませて頂きました。

足立選抜で、仲良くなった選手同士、またその監督スタッフ同士の対戦ばかりで、試合が終わればノーサイド、ほんとに良い野球仲間に恵まれた一年でした。

年初に掲げた全国出場は叶いませんでしたが、全日本学童が終わってからの、子供たちの頑張りに私たちスタッフ、保護者が勇気づけられてきました。

『負けを知らない人間に、勝利はない』

負けてからが大事なんだ。

言葉では簡単。どうやって行動に変えていくかが難しい。

子供たちは、良くやった。

いや、スタッフの皆さん、お母さんたちが本当に最後まで熱く寄り添ってくれた！

監督として、なにも言うことはありません。

『練習は嘘をつかない』

学童野球も残りわずか。最後の試合、最後の一球まで、みんなでボールを追いかけよう！

監督　中村